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インナーボックス・バッグを活用していつもの鞄をカメラバッグに!おすすめも紹介!

この記事を読むのに必要な時間は約 9 分です。

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カメラを持ち運ぶ機会が増えてくるのが欲しくなるのがカメラバッグです。

特にレンズやカメラを複数持ち運ぶ人にとっては機材を大切に使うためにはもはや必須。

ただ、「カメラバッグはデザインが微妙だからあまり持ちたくないなー」と思っている人に僕が購入したインナーボックスという選択肢を紹介します。

カメラバッグとは

その名の通りカメラを収納して持ち運ぶための鞄です。

バッグ本体がしっかりしており、内側はクッション素材で仕切りがいくつか付いているのが特徴になります。

通常のバッグと違ってカメラやレンズなどの機材同士がぶつかったりしないため機材をぶつけて壊してしまうなどのアクシデントを防ぐことができます。

また、カメラやレンズだけでなく、レンズペンなどカメラ関連の小型アクセサリを入れられるものが大半のため、カメラ関連グッズをまとめて運ぶことができます。

リュック型の大きめのカメラバッグになると三脚なども収納可能な製品もあります。

カメラバッグというと無骨なデザインの鞄が多いイメージですが、最近ではアウトドアブランドなどからもカメラバッグが発売されており、比較的おしゃれなカメラバッグも増えてきています。

個人的にはCHUMS(チュムス)のカメラバッグとか見た目はかなりお洒落だなーと思っています。

カメラのインナーボックス・バッグとは

インナーバッグはカメラバッグの内側のクッション性の部分だけを取り出したようなバッグになります。

これ単体で使用するというよりかは、別の鞄に入れて使用するのがメインの使い方になります。

コンパクトでシンプル

単体で使用するものでもないのでシンプルなデザインとなっている製品が多く、サイズ展開も豊富なため、現在使用しているお気に入りの鞄にスポッと入れて使用することが可能となっています。

僕が購入したHAKUBAのインナーボックスは5つのサイズ展開と3つの色の展開となっており、手持ちの機材や鞄のサイズに合ったインナーボックスを購入することができます。

HAKUBAのインナーバッグは5つのサイズ展開で使いやすい
HAKUBAのインナーバッグは5つのサイズ展開で使いやすい

カメラバッグのデザインが豊富になってきたとは言え、全ての人にとって気にいるデザインのものが発売されているかというとそうではありません。

それならば、既に使用しているお気に入りの鞄をカメラバッグにしてしまえば良いではないかというのを実現できるのがインナーボックスの最大の利点です。

僕もカメラバッグを探してネットでみたり、店舗に実物を見に行ったりしましたが、どうしても見た目やサイズ感でちょうど良いと思えるものが見つかりませんでした。

そこで自由度が高く、価格も安いインナーボックスを試しに買ってみることにしました。

僕の場合は300サイズのインナーボックスをマーガレットハウエルの鞄の中に入れて使用しています。

サイズ的には調度で鞄のそこが多少四角くはなりますがパッと見は全く気になりません。

MARGARET HOWELL マーガレットハウエル ショルダーバッグ キャンバス HEAVY COTTON CANVAS (ブラック)
MARGARET HOWELL(マーガレットハウエル)

ちなみに300サイズの場合は容量的には以下のような感じです。

・レンズ付きのミラーレス一眼と交換レンズを2つ

・レンズ付きのミラーレス一眼とフィルムカメラ1台

※ミラーレスはα6500にSEL24F18Zを付けたもの。

※レンズは大きめのズームレンズだと1つだけ入ります。

価格も安くてコスパ良し

先ほど紹介したHAKUBAのインナーボックスであれば一番小さいサイズの100で1400円程度、一番大きい500のサイズでも1800円程度です。

通常のカメラバッグだと安くても3,000円ほどはするのでこれはかなり安いですよね。

他のメーカーが出しているインナーボックスも2,000円以下で収まる製品が多くなっており、気軽に購入することができます。

実際に使っていてもそこまで不便を感じることもなく、コスパの良い商品だと感じています。

インナーバッグて言うほど機能面がないから、クッションしっかりしてて、小物入れられて、仕切りが自由に動かせれば正直OK何ですよね。

なのでデザイン面を気にしなくて良いインナーボックスは安いのを買っておくのが吉。

おすすめのインナーボックス・バッグ

HAKUBAのインナーボックスばかり推していましたが、他のインナーボックスについても紹介しておきます。

Manfrotto インナーボックス Streetコレクション 3.6L

三脚で有名なマンフロットから発売されているインナーボックスです。

マンフロットらしく見た目がお洒落にデザインされており、蓋部分が巾着タイプとなっているため、軽く出る際にはこれだけでも使えそうです。

小物を入れるサイドポケットなどもついており、機能面も問題ありません。

ETSUMI インナーボックス

非常に安くてシンプルながらもインナーボックスとしての機能は十分果たしてくれるのがエツミのインナーボックスです。

価格が1,000円を切っており、見た目も安さが出ていますが、クッション性は十分で他の鞄にもすっぽりと入れられるようになっています。

ロング型が人気となっており、その形から他のインナーボックスが入れられない鞄にも対応できます。

見た目はどうでもいいからとにかくコスパ重視の方におすすめです。

LIVARE 防水 加工 カメラ ポーチ

LIVAREのインナーバッグもコスパに定評があります。

蓋がジップで閉まるようになっており、持ち手もついているため、軽く出かける際にこれだけを持って行ったり、車に置いておくのにちょうど良い商品です。

見た目はインナーボックスらしくシンプルになっており、鞄にも入れても使える万能の商品です。

ソニー SONY インナーボックス

ソニー(SONY)
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ソニーからもインナーボックスが発売されています。

こちらの商品もマンフロットなどと同様にインナーボックスとして使えるだけでなく単体での使用も可能となっています。

また、内部のしきりがレンズケースの形となっており、このケース自体が取り外して単体でも利用できるため活用方法は様々です。

小物を入れるポケットも充実しており、価格も安いため、ソニー好きな人やインナーボックス単体やレンズケース単体でも使用したいという方におすすめです。

HAKUBA カメラバッグ インナーソフトボックス

僕も使用しているインナーボックスがこちら。

見た目通りめちゃめちゃシンプルな作りになっており、自由に取り付けできる仕切りと取り外し可能な蓋がついているだけのインナーボックスです。

小物を入れるところが付いていないなど多少シンプル過ぎる気もしますが、僕の場合は小物も中にポイっと入れて利用しています。

作り自体もそれなりにしっかりしているので型崩れが起きることもなく活用できています。

まとめ

インナーボックスでお気に入りの鞄をカメラバッグにして楽しんでください。

また、インナーバッグ自体が安いのでこれを機会にカメラ用のお洒落鞄とインナーボックスを合わせて購入するのもおすすめです。

素敵なカメラライフを楽しんでください。

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