日本で買えるXGIMIのポータブルプロジェクター比較【2026年】Nova・Elfin Flip・MoGo・Halo+の選び方(Vibe Oneは海外のみ)
目次
XGIMI(エクスジミー)は、小さくておしゃれなプロジェクターで人気のメーカーです。海外では新しい「Vibe One」が話題ですが、日本では正規に販売されていません。
この記事では、XGIMIの日本の公式ストアで買えるポータブルプロジェクターを比べて、目的別にどれを選べばいいかをまとめます。
日本で買えるXGIMIのポータブルプロジェクター一覧
XGIMIの日本の公式ストアに載っている、今買えるポータブルプロジェクターです。価格は公式ストアの販売価格で、セールなどで変わることがあります。
| 機種 | 価格 | 明るさ | バッテリー | OS | 重さ |
|---|---|---|---|---|---|
| Nova Air | 26,800円 | 250 ISOルーメン | なし | XGIMI OS(Netflix対応) | 約1.2kg |
| Nova | 29,900円 | 250 ISOルーメン | あり(動画 最大約1.2時間) | Google TV | 約1.4kg |
| Elfin Flip Pro | 46,800円 | 400 ISOルーメン | あり(動画 約2時間) | XGIMI OS(Netflix対応) | 約1.42kg |
| Elfin Flip Plus | 56,800円 | 500 ISOルーメン | なし | Google TV | 約1.1kg |
| MoGo 2 Pro (New) | 63,800円 | 430 ISOルーメン | なし(バッテリー付きスタンドは別売) | Google TV | 約1kg |
| Elfin Flip Pro (New) | 69,800円 | 1000 ISOルーメン(レーザー) | なし | Google TV | 約1.33kg |
| Halo+ (New) | 95,900円 | 700 ISOルーメン | あり(動画 約2.5時間) | Google TV | 約1.6kg |
※XGIMI日本公式ストアの情報(2026年11月時点)。解像度はすべてフルHD(1920×1080)です。
「Elfin Flip Pro」と「Elfin Flip Pro (New)」、「MoGo 2 Pro」と「MoGo 2 Pro (New)」のように、名前がよく似た別の機種があります。明るさやバッテリーの有無がまったく違うので、買うときは「(New)」が付いているかを確認しましょう。
選ぶときに見る3つのポイント
1. バッテリーが必要か
キャンプや、部屋から部屋へ持ち運んで使うなら、バッテリー内蔵の機種が便利です。ただ、動画を見られるのは1〜2.5時間くらいなので、映画を最後まで見るならコンセントにつなぐ前提で考えましょう。
家の中で決まった場所に置くなら、バッテリーなしの機種のほうが、同じ価格で明るいものを選べます。
2. 明るさ
250 ISOルーメンは、夜や部屋を暗くして見るための明るさです。昼間のリビングなど、少し明るい部屋でも見たいなら、500 ISOルーメン以上を目安にしましょう。明るさの目安は、次の記事でくわしく紹介しています。
3. OS(使えるアプリ)
Google TVの機種は、Netflix、Prime Video、YouTube、Disney+など、ほとんどの動画配信アプリが使えます。XGIMI OSの機種も、Netflixは公式に対応していますが、使えるアプリはGoogle TVより少なめです。見たいサービスがあるなら、Google TVの機種を選ぶか、Fire TV Stickをつなぎましょう。
目的別のおすすめ
安さ重視・寝室で天井に映すなら:Nova Air
XGIMIのポータブルで一番安い機種です。80インチのスクリーンが付いているので、届いてすぐに大画面で見られます。300°回転するジンバルで、天井にも簡単に向けられます。バッテリーはないので、コンセントの近くで使いましょう。
Vibe Oneが気になっていた人は:Nova
海外で話題のVibe Oneと、公式スペックがほとんど同じ機種です。250 ISOルーメン、Google TV、JBL製スピーカー、バッテリー内蔵(38.48Wh)、投写比1.3と、数字はほぼ同じで、スタンドが300°回転のジンバルになっています。日本の正規品なので、技適や保証の心配もありません。
バッテリーと明るさのバランスなら:Elfin Flip Pro
Novaより明るい400 ISOルーメンで、バッテリーで約2時間動画を見られます。OSはXGIMI OSなので、Netflix以外もよく見るなら、Fire TV Stickを一緒に使うのがおすすめです。
明るさ重視・リビングでも使うなら:Elfin Flip Pro (New)
レーザー光源で1000 ISOルーメンと、ポータブルとしてはかなり明るい機種です。Google TVを搭載していて、最大200インチまで映せます。バッテリーはないので、家の中で使う人向けです。
持ち運びも画質も妥協しないなら:Halo+ (New)
700 ISOルーメンと明るく、バッテリーで約2.5時間動画を見られます。スピーカーはHarman/Kardon製の5W×2で、音もしっかりしています。価格は高めですが、家でも外でも1台で済ませたい人に向いています。
小さく軽いものがいいなら:MoGo 2 Pro (New)
約1kgと、この中で一番軽い機種です。430 ISOルーメンで、スピーカーは8W×2と大きめです。本体にバッテリーはありませんが、別売のバッテリー付きスタンドを使えば持ち運べます。
何インチ映せる?
どの機種も、投写比は1.2〜1.3です。100インチで映すには、壁から約2.7〜2.9m離す必要があります。6畳なら80〜100インチが目安です。部屋の広さごとの早見表は、次の記事にまとめています。
よくある質問
XGIMI Vibe Oneは日本で買えますか?
2026年11月時点で、日本では正規に販売されていません。日本の公式ストアで買える「XGIMI Nova」は、明るさ・解像度・OS・スピーカー・バッテリーなどの公式スペックがVibe Oneとほとんど同じです。
XGIMIのポータブルプロジェクターで一番安いのはどれですか?
2026年11月時点の公式ストアでは、Nova Airの26,800円が一番安いです。80インチのスクリーンが付いていますが、バッテリーはありません。
バッテリーが内蔵されているのはどの機種ですか?
Nova(動画 最大約1.2時間)、Elfin Flip Pro(約2時間)、Halo+ (New)(約2.5時間)です。MoGo 2 Pro (New)は、別売のバッテリー付きスタンドで持ち運べます。
明るい部屋でも見られる機種はどれですか?
レーザー光源で1000 ISOルーメンのElfin Flip Pro (New)が一番明るいです。次に明るいのがHalo+ (New)の700 ISOルーメンです。
まとめ
- Vibe Oneは日本では買えない。ほぼ同じスペックのNovaが29,900円
- 安さ重視ならNova Air、バッテリーならNova・Elfin Flip Pro・Halo+ (New)
- 明るさ重視なら、レーザーのElfin Flip Pro (New)
- 「(New)」の有無で別の機種になるので、買うときは名前をよく確認する
ほかのメーカーも含めて選びたいなら、予算別のおすすめを次の記事でまとめています。