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色彩検定3級の勉強に使えるアプリ8本を比較【2026年冬期対応】

この記事を読むのに必要な時間は約 24 分です。

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この記事には、筆者が開発したアプリ「見て触れて覚える 色彩検定3級対策」が含まれています。ほかのアプリの情報は、App Storeに掲載されている内容(2026年10月10日時点)をもとにまとめました。価格や内容は変わることがあるので、ダウンロード前にApp Storeでご確認ください。

色彩検定3級の対策アプリは、App Storeで探すと15本ほど見つかります。ただ、試験範囲を一通り扱うアプリもあれば、色名だけに絞ったアプリもあり、料金のしくみもさまざまです。この記事では、3級の対策に使えるiPhoneアプリ8本を、問題数・模擬試験・料金・広告の有無で比べました。

色彩検定3級の基本情報

まず、試験の形式を押さえておきましょう。

次の試験2026年度冬期:2026年11月8日(日)
試験時間60分
出題形式マークシート方式
合格ライン200点満点の140点前後(難易度により変動。2025年度は夏期・冬期とも140点)
検定料7,000円

出典:色彩検定協会 受検案内

冬期の申込は10月1日で締め切られています。次の夏期は例年6月下旬に行われます。合格ラインはおよそ7割なので、満点を狙うより、苦手な分野を作らないことが大切になります。

アプリを選ぶときの4つのポイント

1. 色を見て答える問題があるか試験では色相環やトーン図、配色の見本を見て答える問題が出ます。色見本や図を使った問題が多いアプリほど、本番に近い練習ができます。
2. 範囲全体か、特化型か光と色、PCCS、色彩心理、配色、ファッション・インテリア、慣用色名まで扱うアプリと、色名だけのアプリがあります。メインには範囲全体、補助には特化型が向いています。
3. 料金のしくみ買い切り、無料+広告、有料アプリ、週ごとの自動更新など。無料で試せる範囲もアプリによって大きく違います。
4. 模擬試験があるか本番は60分です。時間を計って解く模擬試験があると、時間配分の練習になります。

8本の比較表

アプリ料金問題数模擬試験広告評価
色彩検定 1級・2級・3級・UC級無料+買い切り¥800391問あり無料版はあり4.2(5件)
旅する!色彩検定3級有料¥300400問記載なし表示なし5.0(9件)
色彩検定3級 試験対策無料+買い切り¥800記載なし60分表示なし4.8(4件)
色彩検定3級 試験問題対策アプリ-オンスク.JP無料+追加問題¥1,000記載なし10/15/30問のテスト表示なし3.7(85件)
色彩検定3級|資格試験対策問題アプリ無料+有料問題¥480記載なし問題数を選ぶテストあり4.1(159件)
色彩検定3級 一問一答 試験対策問題集無料+買い切り¥500170問60問60分・30問なし評価なし(新着)
iroben無料色名に特化なしなし4.5(33件)
見て触れて覚える 色彩検定3級対策(筆者開発)無料+買い切り¥500459問60分×3回分なし評価なし(新着)
  • ※ 料金は3級の問題をすべて使う場合の金額
  • ※ 広告の「表示なし」は、App Storeの情報欄に「広告:含む」の表示がないもの
  • ※ 問題数は3級の問題数。評価はApp Storeの平均評価(かっこ内は件数)で、件数が少ないものは参考程度に
  • ※ スマホでは表を横にスクロールできます

各アプリの特徴

色彩検定 1級・2級・3級・UC級

開発元:Signet LLC

  • 料金無料+買い切り¥800
  • 3級の問題数391問
  • 模擬試験あり
  • 広告無料版はあり
  • 評価4.2(5件)

1本で1級からUC級まで対策できるアプリです。3級は391問を収録しています。「一問一答→4択→本番形式の模擬試験」と段階的に進める構成で、色相環やトーン、慣用色名を色見本つきで出題します。

無料版は1日に解ける量に上限があり、広告が表示されます。3級だけの買い切りは¥800、全級は¥2,400、1週間ごとの自動更新(¥1,000)もあり、どれかを購入すると広告が消えます。

向いている人3級のあと2級やUC級も続けて受ける予定の人

App Storeで見る

旅する!色彩検定3級

開発元:KAORI YAMAWAKI

  • 料金有料¥300
  • 3級の問題数400問
  • 模擬試験記載なし
  • 広告表示なし
  • 評価5.0(9件)

¥300の有料アプリで、アプリ内課金はありません。オリジナル問題400問を収録し、すべての問題にヒントがついています。問題を解くと旅が進むゲーム風のしくみで、色相やトーンの違いを見分ける問題など、色を見て考える問題を多く収録しています。

向いている人最初に一度だけ払って、ゲーム感覚で続けたい人

App Storeで見る

色彩検定3級 試験対策

開発元:RUMAHSAKU CORP.

  • 料金無料+買い切り¥800
  • 3級の問題数記載なし
  • 模擬試験60分
  • 広告表示なし
  • 評価4.8(4件)

3級の範囲を5つの分野に分け、10問ずつのセットで演習するアプリです。本番と同じ60分の模擬試験、ランダム出題、間違えた問題の自動リスト化、分野別の正答率のグラフなどがあります。一部の問題セット・ランダム出題・模擬試験は、買い切りの「プレミアム」(¥800)で使えるようになります。

向いている人分野ごとの得意・不得意をグラフで確かめながら進めたい人

App Storeで見る

色彩検定3級 試験問題対策アプリ-オンスク.JP

開発元:ONLINE SCHOOL Co.,Ltd

  • 料金無料+追加問題¥1,000
  • 3級の問題数記載なし
  • 模擬試験10/15/30問のテスト
  • 広告表示なし
  • 評価3.7(85件)

2016年から配信されている、評価件数の多い定番アプリです。初級編の問題を無料で解けるほか、オリエンテーションと入門講義の動画を無料で見られます。テーマ別の出題、間違えた問題だけの出題、ブックマーク、10・15・30問のテストがあります。中級・上級の追加問題は各¥500、まとめて¥1,000です。

向いている人まず講義動画で全体像をつかんでから問題に取り組みたい人

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色彩検定3級|資格試験対策問題アプリ

開発元:SAKURA LLC

  • 料金無料+有料問題¥480
  • 3級の問題数記載なし
  • 模擬試験問題数を選ぶテスト
  • 広告あり
  • 評価4.1(159件)

評価件数が159件と、今回の8本で最も多いアプリです。すべての問題に解説があり、難易度別の出題、しおり、間違えた問題の復習、問題数を選ぶテスト、制限時間のオン・オフがあります。基本の問題は無料で、有料問題(¥480)を購入すると問題が増えます。広告が表示されます。

向いている人無料の範囲で基本問題から始めたい人

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色彩検定3級 一問一答 試験対策問題集

開発元:Particles and Waves

  • 料金無料+買い切り¥500
  • 3級の問題数170問
  • 模擬試験60問60分・30問
  • 広告なし
  • 評価評価なし(新着)

独自問題170問を、4つの選択肢すべての解説つきで収録しています。60問60分のフル模試と30問のハーフ模試、間違えた問題を繰り返すモード、問題と答えを自動で流す「流し勉強」があります。色見本を使わず、文字だけで答えが決まる問題に絞っているのが特徴です。無料で累計10問とハーフ模試1回を試せて、全機能は買い切り¥500です。広告はありません。

向いている人用語の理解を文字で確実に固めたい人

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iroben

開発元:Yuki Nishimura

  • 料金無料
  • 3級の問題数色名に特化
  • 模擬試験なし
  • 広告なし
  • 評価4.5(33件)

色彩検定で出題される色名の学習に特化した無料アプリです。登録不要で広告もなく、すべての機能を無料で使えます。練習問題は少し難しめに作られています。

向いている人色名の暗記を、ほかのアプリと併用して仕上げたい人

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見て触れて覚える 色彩検定3級対策(筆者開発)

ここからは、筆者が開発したアプリの紹介です。

  • 料金無料+買い切り¥500
  • 3級の問題数459問
  • 模擬試験60分×3回分
  • 広告なし

クイズ・配色学習・暗記カード・模擬試験の4つを1本にまとめたアプリです。クイズは全8章・459問で、そのうち約270問は、色相環やトーン図、混色や眼のしくみの図、コーディネートやインテリアの図、慣用色名の色見本などを見て答える問題です。選択肢ごとに解説が読めます。

  • 配色学習:PCCSの24色相環とトーン図を指でタップして、色相番号・トーン・色記号を確かめられます。色を見てトーンや色相を答えるトレーニングもあります
  • 暗記カード:245枚。慣用色名は色見本と一緒に表示されます
  • 模擬試験:本番と同じ60分の模擬試験を3回分。採点後は分野別の正答率と、1問ずつの解説を見直せます
  • 料金:「光と色」の章と配色学習の色相環・トーン図は無料。全機能は買い切り¥500で、広告はありません

向いている人色を見て答える問題を中心に、1本で一通り対策したい人

2026年10月に配信を始めたばかりで、まだ評価がありません。使ってみての感想をレビューでいただけると励みになります。

App Storeで見る

目的別のおすすめ

アプリと公式テキストを併用しよう

アプリは隙間時間の演習や苦手の洗い出しに向いていますが、試験範囲の説明は公式テキストが最も詳しく正確です。テキストで内容を読み、アプリで問題を解いて確かめる、という組み合わせがおすすめです。

なお、今回紹介したアプリは、いずれも色彩検定協会の公式アプリではありません。

まとめ

  • 色彩検定3級は60分のマークシート試験で、合格ラインは200点満点の140点前後
  • アプリは「色を見て答える問題」「範囲全体か特化型か」「料金のしくみ」「模擬試験」の4点で選ぶ
  • 迷ったら、無料の範囲で2〜3本試してから、メインにするアプリを決めるのがおすすめ

冬期検定まで、あと少しです。自分に合うアプリで、苦手な分野をなくしていきましょう。

「色彩検定」は一般社団法人色彩検定協会の登録商標です。

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