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【最短1ヶ月】簡単に取れる資格紹介|仕事や転職にも役に立つ優良検定

この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。

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ちょっと時間ができたらから資格でも取るかという人におすすめなのが今回紹介する資格たちです。

比較的簡単に取得できてかつ仕事などで役に立つような資格から趣味資格まで集めているので興味のある資格を探してみてください。

  • 日商簿記検定3級
  • FP技能検定3級
  • ITパスポート
  • マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)

日商簿記3級

日商簿記
日商簿記

昔から変わらず人気のある資格が日商簿記です。

近年は女性で取得する方がかなり増えてきています。

経理など事務系の仕事や副業をする人、フリーランスならぜひ取っておきたいのが簿記です。

最近はクラウドの記帳サービスが増えてきて実際に仕訳を行う機会はだいぶ減りましたが、お金の流れを理解するためには身につけておいたほうが良いでしょう。

試験は年2回(2月と11月)開催されており受験料は2,850円となっています。

簿記の勉強は自分でテキストを購入して学習しても良いし、通信講座でもわずか3,500円で受講が可能となっています。

テキストで学習する場合は以下のテキストが読みやすくおすすめです。

通信講座の場合は3,500で受講が可能な「STUDYing」がオススメです。

FP技能検定3級

FP技能検定

副業解禁やら投資やらで人気が出ているのがFP技能検定です。

FPはファイナンシャルプランナー(Financial Planner)の頭文字を取った略語で生活に関わるお金の知識が題材になっている資格です。

投資や保険、税金など日常から触れているがそこまで内容が理解できていないという方にはぜひ取得してもらいたい資格です。

FPの知識が付くだけでお金を増やすことも可能になります。

仕事からプライベートまで幅広く活用できる優秀な資格になります。

試験は年3回(1月と5月と9月)に開催されており受講料は6,000円になります。

FPの試験も簿記と同様に独学でも可能ですが、人に聞いたり充実した動画やテキストで学習したいという方には通信講座もオススメです。

独学で学習する場合は以下のテキストがオススメです。

丁寧に解説されており読みやすいです。

FP自体はボリュームが結構あるので実際に1ヶ月での取得が厳しいかもしれませんがテキストを2週して問題集をやり込めば合格できます。

FP技能検定3級は先ほど紹介した「STUDYing」でたったの3,700円で受講可能です。

格安で受講できるだけでなく教材もしっかりしており、普通にテキストと問題集を買うよりもお得な内容に仕上がっています。(僕がFPを受けた時は通常のテキストも買いましたが、当時は通信講座でここまで安いものがありませんでした。一番安くても1万円とかだったのでこの価格は破格ですね。。)

ガイダンス1回
基本講座(ビデオ・音声)26講座合計約11時間
実技試験対策講座(ビデオ・音声)6講座合計約2時間30分
WEBテキスト26回 基本講座にWEBテキストが付きます
要点まとめシート6回 (科目ごとに重要ポイントをまとめた暗記シートが付きます)
スマート問題集26回
セレクト過去問題集(WEB)6回 (科目ごとに重要問題を集めた学科試験の過去問題と解説)
実技セレクト過去問題集(冊子)資産設計提案業務(FP協会)セレクト過去問・解答解説+実技試験の傾向と対策
個人資産相談業務(きんざい)セレクト過去問・解答解説+実技試験の傾向と対策

ITパスポート検定

ITパスポート検定

「iパス」とも呼ばれる検定です。

ITを利活用するすべての社会人・これから社会人となる学生が備えておくべき、ITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です。

今時どこの業種でもITを活用していないところはないので社会人として身につけておくべき知識が詰まった検定になります。

名称がITパスポートなっていますが、ITに関する内容だけでなく「企業理念」に関する問題や「SWOT分析」などマーケティングに関する問題など幅広く出題されます。

事務系、技術系など職種に関わらず今後のIT社会を生きていくために身につけておくと役にたつ知識ばかりなのでぜひオススメしたい資格になります。

試験は基本的には1年中開催されているため、好きなタイミングで受験することができます。

受験料は5,700円です。

ITパスポート検定は独学の場合はテキストを利用するか、全ての過去問がチェックできる「Ping-t」での学習がオススメです。

テキストの場合は以下がオススメ!

オンラインで無料で勉強するなら「Ping-t」

最強WEB問題集 ITパスポート試験

きっちりとカリキュラムをこなしていきたいなら通信講座も

マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)

マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)

ITパスポートなどが汎用的な知識であるのに対してMOSは実技的な知識になります。

MOSはマイクロソフトが主催しているExcel、Word、PowerPointの操作に関する試験になります。

MOSはPCをあまり触ったことが無いような方が対象となっている基本的な資格になります。

今時たいていのことは検索すれば操作方法などもわかるので自力で検索して解決する能力がある人からするとMOSはそこまで有用な資格では無いと言えます。

ただ、MOSを保有しているということはPCでの事務処理に関して基礎的な知識を保有している照明になるので、未経験から事務所などにつく場合には重宝します。

日経BP
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最後に

今回は社会人として身につけておくと仕事や転職に役立つ資格を紹介しました。

いずれも社会人の知識のベースとなるような資格になるため、時間が開いたタイミングで取得しておくことをお勧めします。

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