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LEDテープライトの間接照明でデスク周りをオシャレに!Lepro LED RGB ストリップライトの紹介

この記事を読むのに必要な時間は約 10 分です。

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今後もリモートワークが続きそうだなと思い、最近はデスク周りの整備に力を入れています。

以前にはDellの4KモニターとAmazonベーシックのモニターアームを導入したりしていました。

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つい最近はスタンディングデスクの足と天板をそれぞれ購入して仕事用のデスクを作ったりもしていました。

今回はデスク周りをさらにパワーアップさせるためにLEDテープライトを使って間接照明を追加しました。

最初にどんなのができたのかだけ貼っておくとこんな感じです。

デスクの裏側とディスプレイの裏側にLEDテープを貼り付けています。

LEDテープの間接照明例

また、このLEDは色を自由に変えることも可能なので好きな雰囲気に仕上げることができます。

LEDテープは好きな色に自由に調整が可能

前置き長くなりましたが、この記事では使用した製品や設置方法などについて記載していきます。

購入したLEDテープライト

今回利用したのはLeproのLEDテープライトです。

LEDテープライトは各社似たようなものを出していておそらく機能の差もそんなにないかなと思っていますが、自分は以下の観点で製品を選びました。

LEDテープライト選びの観点
  • Alexaでの音声操作に対応しているか
  • 調光(色相、輝度)に対応しているか
  • 価格がそこまで高くないか

買ってからここも気にしたらよかったなと言う点

  • 電源がUSB対応かACアダプターか
  • 操作用のアプリが既に利用しているものか

これらの条件で探していたところLepro社のが良さそうだなと思って購入することにしました。

後から気づいたのですが、SwitchBotからもLEDテープが販売されておりそっちでもよかったかなと思っています。(家に既にSwitchBotの製品がいくつかあるため)

アレクサに対応している製品は操作するためにスマホのアプリが必要となるのですが、知らないメーカーの製品だとそれに対応したアプリを入れる必要があるのでそこの観点でも見ればよかったなと後から思いました。

Lepro LEDテープライトの付属品等

Lepro LEDテープライトの付属品

付属品は上記の画像のものが全てです。

この製品は電源がACアダプターですが、USB電源対応のものもあるようです。

付属品
  • LEDテープ(5m)
  • リモコン
  • ACアダプター
  • 物理リモコン
  • 取扱説明書

内容物はシンプルで特にはないのですが、右下の白いパーツがLEDテープとACアダプターを接続するものになっており、ここにリモコンのセンサーもついています。

このセンサーの感度が微妙なのでリモコン利用する場合は設置位置に気をつけたほうが良いです。

アレクサなどでの音声操作であればどこに設置しても問題ないです。

Lepro LEDテープライトの設置方法

LeproのLEDテープは裏面に最初から3M社の両面テープが貼ってあるため、剥がして貼り付けるだけで簡単に設置自体は可能です。

しかし、今回はLEDテープの両面テープを使わずにコードクリップを用いて設置をしています。

理由としてはコードクリップの方がLEDテープの設置角度が自由にできるためです。

実際に使ったのがこちらのコードクリップ

LEDテープ設置に利用したコードクリップ

本来散らかっているケーブルなどをまとめるのに利用されるものなのですが、今回はこのコードクリップにLEDテープを挟む形で設置しています。

コードクリップも各社から出ていますが、自分は今回大中小が合わせて50個入って800円ぐらいのものを購入しました。

このコードクリップを机の裏側やディスプレイの裏側に貼って、そこにLEDテープを通していきます。

試しにLEDテープを通してみた図

今回設置する机の横幅が1.4m程度なので20cm間隔ぐらいで7個ほどのクリップを利用します。

コードクリップは両面テープで設置可能

最終的には少し撓んだところに追加でクリップを設置したりして机の裏側だけで8個のクリップを使用しました。

約20cm間隔でクリップ貼ってます

また、ディスプレイの裏側にも3隅とモニターアーム上に2つで5つのコードクリップを使用しています。

モニターアームにもコードクリップを使用
ディスプレイも隅につけて少し無理やり通す

また、白い物理リモコンもコードクリップ上に挟むことで固定することができました。

リモコンもコードクリップを利用して固定

LEDテープを点灯させた雰囲気

直接見ることは基本ないとは思いますが、実際に点灯させるとこんな感じです。

LEDテープを点灯するとこんな雰囲気

部屋の照明を消してLEDテープだけのあかりだとこんな感じに見えます。

少し幻想的ですね。

部屋の照明を消してLEDテープだけの雰囲気

正面から見るとちゃんと間接照明感が出ます。

部屋の照明もつけていると自分のデスク周りだとアームの影が入っちゃったりしています。

部屋の照明+LEDテープ

そして部屋の照明を消して完全に間接照明だけだと流石に暗くてこれだと作業はできないなと言う感じ。

LEDテープのみ

自分はモニターライトも使用しているため、それを点灯させると手元も明るくなって背面は間接照明が良い感じになってこれだ!となりました。

モニターライト+LED間接照明

ちゃんと片付ける前のケーブルがごちゃついた状態ですみませんが、雰囲気は伝わるのではないでしょうか。

ちなみにモニターライトはディスプレイの上部に設置してあるやつでBenQ社のものを利用しています。

BenQ ScreenBar Plus モニター掛け式ライトスクリーンバー プラス [ デスクライト monitor lamp]
ベンキュージャパン

話し逸れますがこのスクリーンバーが結構明るくて、部屋の照明なくてもこれだけで余裕で作業できるのでおすすめです。

自分が購入したのは真ん中の価格の製品なのですが、個人的にはワイヤレスでの操作に対応しているものの方が良いかなと思ったりします。(もしくはアレクサ対応のものとかあれば最高だけど見たことはない)

最近Xiaomiのワイヤレスのやつ使ってる人とかちらほら見ます。

これも良さそうだなと思いつつわざわざ買い替えるほどでもないなーと思っている状態。

リモコンでの操作

リモコンでは電源のON/OFFやあらかじめ設定されているいくつかのあかりに切り替えることができます。

実際にリモコンで設定されているあかりをぽちぽち切り替えながら撮影したのがこちら。

リモコンで元から設定されている調光

色の範囲は広く様々な色が楽しめます。

また、この時は単純に色相を切り替えているだけですが、ここからさらに色の明るさと濃さがそれぞれ設定可能です。

アプリでの操作

アプリ上だとリモコンよりもさらに直感的な操作+タイマーやスケジュールなどの機能も使うことが可能です。

個人的にはアプリ上でBreathという光のモードを見つけたのがこれがお気に入り。

2色以上を選択してBreathモードにするとゆっくりと設定した色がグラデーションで変わっていくモードです。

単色が点灯しているのも良いですが、ゆっくりと色が変わっていくのはボーッと見ているのに最適でリラックスで切るような気がしています。

このあたりは実際の映像見てもらった方が良いと思うので以下のYoutubeなど見てもらえると

(後半でアプリの操作などしているのでその辺りが参考になります)

まとめ

この記事ではLEDテープライトによるデスクの間接照明について紹介しました。

個人的にはスクリーンバーのライトとこのLEDの間接照明の組み合わせが好きで今もその状態で作業しています。

LEDテープ自体も価格が2,000円台と安く、アレクサなどでの声での操作も可能なのでこれは買ってよかったなと感じています。

後半リモコンやアプリの話しもしましたが、基本色いじることもそんなないので実際は使ってないです。(初期設定や最初お試しで触ったぐらい)

総合的には非常に良い製品だなと思っているのでよかったら皆さんも試してみてください。

記事内で紹介した商品

BenQ ScreenBar Plus モニター掛け式ライトスクリーンバー プラス [ デスクライト monitor lamp]
ベンキュージャパン

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